はじめに

グループのあゆみ

1兆円産業への挑戦


 社会が変わり、人々の暮らしのあり方が変わる時、そこには新しいサービスの形が求められます。昭和52年(1977年)、利用者の立場に立ったまったく新しいクリーニングのシステムが考案され、実行されました。基本理念は、いつでもどこでも気軽に利用できる「便利さ」の追求。システムを支えるのは、三つの柱。独自のアイデアを盛り込んだ工場、あらゆる町で気軽に立ちよれる営業店、そしてそれらを直接スピーディーに結ぶデリバリーカー。この三者の緊密な連係により、「朝出して、夕方受け取れる」という「さわやかシステム」がうまれたのです。「さわやかシステム」は、たちまち消費者に受け入れられました。同時に、既成業界に満足出来ない企業の志に燃える人達にも歓迎されました。システムに賛同した同志は、それぞれ会員企業として全国各地に「さわやかシステム」を展開。会員相互の切磋琢磨により、さらに技術やサービスの品質を向上させました。こうして、全国の会員企業はフランチャイズチェーン本部として株式会社さわやかグループを設立、現在では国内最大の店舗を有するフランチャイズチェーンとなりました。日本さわやかグループでは、利用者にとっての「よりよいサービス」を目指した数々の活動を行い、日々努力を続けています。


1973年 熊本で「朝出して、夕方バッチリ」をスローガンに、
デイリークリーニング・サービスをスタート
1977年 日本さわやかグループ、会員18名で熊本に誕生
1984年 加盟工場が100工場を突破
1986年 業界で初めてCI(コーポレートアイデンティティ)を導入
愛情仕上げのクリーニング、〈ホワイト急便〉誕生
写真のDPEサービスを行うホープカラー部会が発足
1987年 フランチャイズチェーンとして、本部・株式会社日本さわやかグループを設立
グループ・オリジナルの〈ハート洗剤〉を開発
1988年 北海道に進出
加盟工場200工場突破
1990年 経営後継者の組織として若葉会が発足('96年、青年部に名称変更)
大韓民国に進出
1991年 熊本じゅうたん工場が稼動
リネン・サプライを行うリネン部会が発足
1992年 労働省認定「重度障害者多数雇用事業所」として菊池リネン工場が完成
加盟工場300工場突破
会員福利構成施設として〈ホワイト急便会館〉が落成
1993年 売上552億円達成(前年比16%アップ)
茨城、静岡にじゅうたん工場が完成
台湾に進出
1994年 営業店1万店達成
1995年 シンガポールにASEAN本部設立
(社)日本フランチャイズチェーン協会正会員として加盟
1996年 B会員制度発足
〈ホワイト急便〉マスコットキャラクターとして「せんたくやクン」が設定
1997年 グループ創立20周年を迎える
鳥居ユキデザインによるオリジナルユニフォーム導入
ホワイト急便、「駒岡工場」クリーニング業界初のISO9002認証を取得
1998年 安城リネン、リネン業界初のISO9002認証を取得
「熊本塾」開校